プロフィール
Profile
文京区区議会議員
宮野 ゆみこ(宮野佑実子)
無所属
  • 1989年
    (平成元年)
    香川県綾歌郡宇多津町で、公務員の両親の元に長女として生まれる。 生まれつき両脚に不自由を抱える兄、クラリネット奏者を目指す妹とともに、瀬戸内海と山に囲まれたのどかな環境で育つ。 幼少よりピアノとエレクトーンを学び、ヤマハエレクトーンコンクール2005全国大会第5位入賞。
  • 2008年
    (平成20年)
    香川県立坂出高等学校 音楽科 卒業。 昭和音楽大学 音楽学部 器楽学科 入学。 在学中、第12回ペルティカローリ教授賞ピアノコンクールで優勝し、ローマで記念リサイタルを開催。 オーケストラとの共演やソロリサイタル、室内楽等の演奏活動を通して、様々な時代背景の中で政治の影響で社会に翻弄され揺れ動く人々の葛藤に心を寄せてきた。
  • 2012年
    (平成24年)
    昭和音楽大学 音楽学部 器楽学科 卒業。 昭和音楽大学大学院 音楽研究科 修士課程 入学。 演奏活動と並行し宮野佑実子ピアノ教室を開講。 修士論文では、激動の時代を生き抜いたジョン・ケージとジョン・レノンの音楽思想から見出す「生としての音楽」について研究。
  • 2014年
    (平成26年)
    昭和音楽大学大学院 音楽研究科 修士課程修了。
  • 2016年
    (平成28年)
    音楽福祉活動団体「文京どれみふぁ~む」設立。 ピアニストとして幼児からお年寄りまで幅広い世代の指導に携わる一方で、「音楽の届かないところへ音楽を届ける」ことをモットーに、「0歳からのコンサート」、親子向けリトミック、高齢者施設等での音楽療法等に積極的に取り組む。 知人が出馬した選挙がきっかけで各地で選挙ボランティアを行うようになり、これまで音楽によってのみしか表現できなかった葛藤の対象である政治に自ら関わり人々の感じる「生きづらさ」を取り除く活動をしたいと思うようになる。
  • 2019年
    (令和元年)
    文京区議会議員選挙に無所属で出馬し初当選。 子ども・子育て支援調査特別委員会副委員長。厚生委員会理事。 公益財団法人文京アカデミー評議員。 防災士資格を取得し神田川の水害対策にも取り組む。
  • 2023年
    (令和5年)
    文京区議会議員選挙に無所属で出馬し2期目当選。 自治制度・地域振興調査特別委員会副委員長。文教委員会理事。 公益財団法人文京アカデミー評議員。
  • 2024年
    (令和6年)
    第1子の女児を出産。 子育て当事者としてこれまで以上に出産・育児支援に注力する。 夫、娘、愛犬とともに文京区関口に在住。
Membership
所属団体
  • ガールスカウト東京都連盟第217団
  • 東京青年会議所文京区委員会
  • 東京中小企業家同友会文京支部
  • 文京社会福祉士会
  • 小石川防火女性の会
  • 文京区更生保護女性会
  • 文京区ラジオ体操会連盟
  • 一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(指導会員)
  • 日本音楽療法学会関東支部
Message
メッセージ
私が、あなたの声になる。
私はピアノを弾きながら、様々な方に音楽を届けてきました。
そして、音楽を通じて様々な方と出会い、心を交わしてきました。
人を感動させる音楽とは、音楽を聴く人の気持ちや想いを、演奏者が代わりに表現するときです。
人の抱える喜びや楽しさ、哀しみや辛さを奏で、心に寄り添うことができた時に、本当の感動を与えることができます。
そうやって皆さんの真の共感者となることが、私に課された使命だと思っています。
そしてこれは、政治家にも課されている使命ではないでしょうか。皆さんの真の共感者となり、その想いを代弁し、実行していくことが、政治家の使命ではないでしょうか。
私は、地域活動やボランティア活動を続けていく中で、そして、2019年からは区議会議員として、地域の皆さんと関わっていく中で、「声なき声」、「声にならない声」とたくさん出会ってきました。
新型コロナウイルス感染症に翻弄されながらも、生活や事業を守るため必死に努力を重ねる方たち。
慌ただしい毎日に追われながらも、一生懸命子育てをするママさんやパパさんたち。
東京で暮らしながら子どもを育てることの難しさに、産むことを躊躇するご夫婦、カップルたち。
経済環境が原因で、学びたくても学ぶことのできない子どもたち。
かさんでいく医療費の負担に、将来の不安を感じているご高齢の方たち。
当たり前の生活を送るために、チャレンジを必要とする方たち。
私たちは、それぞれに不安や不満を抱えながらも、それでも毎日、この街で生活しています。
私たちは、色んな困難や苦労を抱えながらも、必死にこの街を生きています。
私は、あなたの不安や不満、困難や苦労の代弁者になりたい。
そして私が、あなたに暮らしやすさや生きる喜びを届けたい。
宮野ゆみこが、あなたの声になります。
私は若輩者です。
まだまだ皆さんに教えていただかなければならないことがたくさんあります。
私に、あなたの力を分けてください。
私に、あなたの声を届けてください。
音楽が心に寄り添うことで、あなたを和ませるように、私は、あなたの声になることで、あなたに暮らしやすさ、生きる喜びを届けます。
宮野ゆみこと一緒に、文京区の未来を奏でてください。
宮野ゆみこと一緒に、「生きることは素晴らしい」と思える街をつくっていきましょう。