都議選の真っ只中ではありますが、議会活動は最優先。
春日の再開発ビルに7月1日新しくオープンする「ゆうひが丘春日病児保育ルーム」の内覧に行ってきました。
生後4か月〜小学3年生までの、病中または病気の回復期にあり、集団保育や家庭での保育をすることができないお子さんを預かる施設です。
看病している親御さんを気遣い、少しでも負担を減らせるようにと、希望者には昼食も出し、タオルなども施設で用意してくれるなど、様々な配慮が見られました。
また、すぐ目の前には担当医のクリニックが。
午前・午後1回ずつ往診があるそうですが、担当医が「できるだけ子どものために広い保育スペースを」と、診察室がオープンな空間になるように設計されていました。
すでに近隣のご家族が多く内覧にいらしており、
「この地域に病児・病後児保育ができて嬉しい」
「駅がすぐ近くで送り迎えがしやすく助かる」
など、喜びの声が届いているそうです。
これからこの施設が、地域の子育て世帯に安心を与えてくれる場所となることを祈っています。